2021年春、アラサーOLが新築一戸建てを建てるブログ。

コロナをきっかけに昭和最後のアラサーOLが戸建て新築に奔走するブログ。

建築設計費に腰を抜かす

ちょっと前に訪問した気さくな建築士さんからの概算見積のメールが届いた。

customhome.hatenablog.jp


うん、高い。

予想はしてたけど、それでもやっぱり・・高い。

 

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一般的に設計・監理費用は建物本体+基礎工事の10〜15%くらいと聞いていたから、そんなにずば抜けたパーセンテージを提示されたわけではないのは分かっているけど、いかんせん元の金額が大きいからインパクト絶大。

 

建物が2,600万円、地盤改良が100万円。2,700万円。

そして今回の設計士さんの設計料は12%なので、324万円。合計で3,024万円。

 

さらに、本体に対して付帯工事とかなんとかが一定の割合*1で乗ってくると。

 

さらに消費税が10%・・・! 

 

ひー、もう計算したくない!

初めの打ち合わせで「木造でコストを抑えれば予算内でも十分素敵なおうち建ちますよ」って 言ってたのに〜!涙

木造は雨漏り怖いけど、それでもお値段がちょっとでも可愛くなるならアリかなって思ってたけど、そもそもお値段だってここまでくるとどう考えても軽量鉄骨建つよね。

 

「予算オーバーだからちょっと考え直します。」って言ったら「ちょうど今、別の工務店からも返事が返ってきて、そこなら500万円ほど安く収まりそうです」と連絡が入る。

元がふっかけてきてたのか、それとも大事な何かをそぎ落とされてしまったんだろうか・・・?設計管理費しかもらいませんと言ってるけど、工務店からキックバックでももらっているんじゃないだろうか。なんて疑心暗鬼に陥る。

 

自分でもめちゃくちゃ言っている自覚はあるけど、ハウスメーカーが値引きしまくってくるのはすんなり受け入れられるクセに、個人でそんなにガシガシ攻められるとドキドキしちゃう!

 

なんかおうち建てるのって本当に大変なのね・・。

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*1:本体工事 77%・附帯工事 6%・家具&インテリア 5%・外構工事 5%