2021年春、アラサーOLが新築一戸建てを建てるブログ。

コロナをきっかけに昭和最後のアラサーOLが戸建て新築に奔走するブログ。

みんな、どこで常識を身につけるのだろう。

最近つくづく思う。

 

お家を建てたら、引き渡し当日にはセレモニーだけに留めて、即時に引っ越さない*1。とか、不妊治療が大変っていうけど、何がどう大変なのか。とか、この1年間体当たりでぶつかってもがきまくってそういうことか〜!って思うことがなんかすごく多かった。

 

そして目下失敗して「そういうことか〜!」って思っているのが、ベランダの水栓。

 

新居には屋上を付けたので、半ば自動的に結構広めのサブのベランダができた。ちょっとした椅子とか置いてくつろげるくらいのサイズ。

でも、屋上もあるし、洗濯物干すには別のベランダがあるし、ちょっとでも建築費用安くしたいしと水道の栓を付けかけてやめてしまった。

 

そしたらさ、サブのベランダって結構広いから、旦那がガーデニングを楽しみ始めたり、犬がちょっとした気分転換に外に出てそのままうっかり粗相をしてみたり、予想以上に水を使う場面が多発。

 

注文住宅を建てるときは多少コスト高になっても、コンセント・スイッチ類と水栓はとにかくたくさん設けておくのが吉なのだと悟ったのでした。

どうせ高くなったって住宅ローンでカバーできるから、今すぐお金減るわけじゃないしね。

 

ちなみに、今から後付けしようと思うと、最低でも10万円くらいの工事になる模様。

あーん、馬鹿馬鹿しい!苦笑

*1:うちは引き渡し当日に引っ越しをしたせいで、本当にてんてこ舞いの1日だったし、引き渡し時の検査が疎かになってしまったがために、引っ越し完了からもう4ヶ月以上も経つのにおいおい〜!っていう凡ミスがまだ修理されずに何箇所か残っている。猛省。